令和元年度後期 問55
分野: 安全管理
令和元年度後期安全管理
問 55
高さ5m以上のコンクリート造の工作物の解体作業にともなう危険を防止するために事業者が行うべき事項に関する次の記述のうち、労働安全衛生法上、誤っているものはどれか。
①
作業計画には、作業の方法及び順序、使用する機械等の種類及び能力等が記載されていなければならない。
②
強風、大雨、大雪等の悪天候のため、作業の実施について危険が予想されるときは、コンクリート造の工作物の解体等作業主任者の指揮に基づき作業を行わせなければならない。
③
物体の飛来等により労働者に危険が生ずるおそれのある箇所に、解体用機械の運転者以外の労働者を立ち入らせない。
④
外壁、柱等の引倒し等の作業を行うときは、引倒し等について一定の合図を定め、関係労働者に周知させなければならない。
正解: ② 強風、大雨、大雪等の悪天候のため、作業の実施について危険が予想されるときは、コンクリート造の工作物の解体等作業主任者の指揮に基づき作業を行わせなければならない。

解説

⑴ ○ 作業計画の記載事項として正しい。 ⑵ ✕ 悪天候で危険が予想されるときは作業を中止しなければならず、作業主任者の指揮で作業を行わせるのは誤りである。 ⑶ ○ 危険箇所への立入禁止措置として正しい。 ⑷ ○ 引倒し作業における合図の周知義務として正しい。

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