工事日報アプリ 使い方ガイド

現場でサッと入力、PDF・Excelですぐ提出。ステップごとにやさしく解説します

アプリを使う

全体の流れ

毎日の日報入力は、たったこれだけです。

日報を作成
天候・作業
を入力
作業員・機械
を選択
PDF or Excel
で出力

所要時間の目安:慣れれば約3分。前日コピー機能+定型文タップで、入力は最小限です。

目次

  1. 初期設定(工事情報・マスタ登録)
  2. 日報を作成する
  3. 天候・気温を入力する
  4. 作業内容を入力する
  5. 業者・作業員を入力する
  6. 使用機械を選択する
  7. 安全管理を記入する
  8. PDF・Excelで出力する
  9. 金額の表示/非表示を切り替える
  10. 複数の工事を管理する
  11. 集計機能を使う
  12. データの保存と引継ぎ
  13. よくある質問
1

初期設定(工事情報・マスタ登録)

最初に一度だけ、画面下の「設定」タブから工事情報とマスタを登録します。

工事情報

工事名例: 市道○○線 道路改良工事
施工場所例: ○○市△△町地内
受注者名あなたの会社名
現場代理人現場代理人の氏名

ここで入力した内容がPDF・Excelのヘッダーに反映されます。

業者・作業員マスタ

よく使う業者名・職種・単価を登録しておくと、日報作成時にワンタップで追加できます。

  • 業者名・職種・単価を入力して「追加」
  • 登録済みの単価はいつでも変更可能
  • 不要になったものは「×」で削除

使用機械マスタ

現場で使う機械を登録しておきます。日報作成時にタップで選ぶだけになります。

ポイント: マスタ登録は最初だけ。日報作成画面からも業者・機械をその場で追加できるので、初回に全て登録する必要はありません。
2

日報を作成する

今日の日報を書く」ボタンを押すと、その日の日報が作成されます。

  • 同じ日付の日報がすでにある場合は、新規作成ではなくその日報を開きます
  • 前日の日報がある場合、作業内容・作業員・機械が自動コピーされます
ポイント: 前日コピーのおかげで、変わった部分だけ修正すればOK。毎日ゼロから入力する必要はありません。

過去の日報は「日報」タブの一覧からタップして、いつでも編集・確認できます。

3

天候・気温を入力する

日報画面の一番上に天候セクションがあります。

  • 天候(午前/午後) ― 「晴」「曇」「雨」などをタップで選択
  • 気温(朝/昼/夕) ― 数字を入力(℃は自動表示)

ボタン式なので、プルダウンを開く手間がなく、片手でサッと入力できます。

4

作業内容を入力する

+ 作業を追加」ボタンで工種を選ぶと、作業ブロックが追加されます。

工種土工、コンクリート工、舗装工 など17種類から選択
種別例: 掘削工、打設 など自由入力
施工位置例: STA.No.10+00〜No.12+00
作業内容定型文タップ or 自由入力
出来形数量例: 150m3

定型文でラクラク入力

作業内容の入力欄の上に、工種に応じた定型文ボタンが並んでいます。

タップするだけでテキストが追加されます。複数タップすれば「、」区切りで連結されます。

例:「床掘り」タップ →「丁張り設置」タップ → 「床掘り、丁張り設置」

ポイント: 不要な作業ブロックは右上の「×」で削除できます。前日コピーで残った不要な工種は消しましょう。
5

業者・作業員を入力する

業者ごとに職種・人数・単価をテーブル形式で管理します。

人数を入力する

マスタに登録済みの業者・職種が一覧で表示されるので、人数欄に数字を入れるだけです。

出勤していない業者は「0」のままでOK(集計時に自動で除外されます)。

その場で業者を追加する

テーブルの下に「業者名」「職種」「単価」の入力欄があります。

新しい業者を入力して「追加」を押すと、日報への追加とマスタへの自動登録が同時に行われます。

ポイント: 業者名・職種の入力時に、過去に登録した名前が候補として表示されます。名前のバラつきを防げます。
注意: 単価は社外に見せたくない情報です。ヘッダーの「¥ 金額」トグルで非表示にできます(→ STEP 9)。
6

使用機械を選択する

マスタに登録された機械がボタンとして並んでいます。使った機械をタップするだけで選択/解除できます。

その場で機械を追加する

一覧の下にある入力欄から、新しい機械をその場で追加できます。

追加するとマスタにも自動登録され、その日の日報でも選択状態になります。

ポイント: タップ式なので、チェックボックスより素早く操作できます。青く光っているものが「使用中」です。
7

安全管理を記入する

安全管理セクションには3つの入力欄があります。

KY活動内容その日の危険予知活動の内容
安全指示事項朝礼等での指示事項
ヒヤリハットなし or 発生した場合は内容を記入

その他「特記事項・打合せ」「翌日の予定」も入力できます。

8

PDF・Excelで出力する

PDF出力

日報画面の下にある「PDF」ボタンを押すと、A4サイズの日報が新しいタブで開きます。

そのまま印刷 or 「PDFとして保存」で提出用のファイルが作れます。

  • 工事情報・作業内容・作業員・機械・安全管理がすべて1枚にまとまります
  • 金額を非表示にしている場合は、PDFでも非表示のまま出力されます
  • 日本語が正しく表示されます

Excel出力

Excel」ボタンを押すと、2シート構成のExcelファイルがダウンロードされます。

Sheet1「日報」工事情報+作業内容テーブル+業者テーブル+安全管理をまとめた帳票形式
Sheet2「集計」業者別ピボット集計(小計・総合計付き)+工種別作業一覧
ポイント: Excelは社内の管理帳票としてそのまま使えます。Sheet2の集計を活用すれば、業者別の人工・金額がすぐに把握できます。
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金額の表示/非表示を切り替える

画面右上のヘッダーにある「¥ 金額」スイッチで、アプリ全体の金額表示を切り替えられます。

非表示にすると隠れるもの

  • 日報編集画面の「単価」「金額」カラム
  • 集計画面の「人件費」「累計金額」
  • PDF出力の金額欄

使い方の例

  • 現場で業者に見せるとき → 金額OFF → 人数だけ確認してもらう
  • 社内報告のとき → 金額ON → コストも含めて出力
ポイント: 設定はブラウザに保存されます。次回アクセス時も前回の状態が維持されます。
10

複数の工事を管理する

複数の現場を掛け持ちしている場合、工事ごとに日報を分けて管理できます。

工事を追加する

  1. 日報一覧画面の「工事追加」ボタン、または設定画面の「+ 工事を追加」を押す
  2. 工事名を入力 → 設定画面で場所・受注者等を入力

工事を切り替える

工事が2つ以上になると、日報一覧・集計画面の上部にプルダウンが表示されます。選択するだけで工事が切り替わります。

注意: 工事を削除すると、その工事に紐づく日報もすべて削除されます。削除前に必要なデータはExcel等で出力しておきましょう。
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集計機能を使う

画面下の「集計」タブで、期間を指定した集計ができます。

フィルタ条件

期間開始日〜終了日を指定
工種特定の工種だけに絞り込み
業者特定の業者だけに絞り込み

表示される集計内容

  • サマリーカード ― 作業日数・雨天日数・累計人工・1日平均・累計人件費
  • 業者×職種別 累計 ― 業者ごとの人数と金額の内訳
  • 工種別 稼働日数 ― 各工種の稼働日数と出来形
  • 日別一覧 ― 日付・天候・人数・人件費の一覧表

集計をExcel出力」ボタンで、フィルタ条件を反映したExcelも出力できます。

ポイント: 月次報告書の作成や、発注者への人工報告に活用できます。業者フィルタを使えば、特定の下請の累計もすぐに確認できます。
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データの保存と引継ぎ

自動保存

入力した内容はすべて自動でブラウザに保存されます。保存ボタンを押す必要はありません。

ブラウザを閉じても、次回アクセス時にデータはそのまま残っています。

JSON書出 / 取込

日報一覧画面の下にある「JSON書出」「JSON取込」でデータのバックアップ・復元ができます。

  • JSON書出 ― 全データをファイルとしてダウンロード(バックアップ)
  • JSON取込 ― バックアップファイルを読み込んで復元
注意: ブラウザのデータ削除(キャッシュクリア等)を行うとデータが消えます。定期的にJSON書出でバックアップを取ることをおすすめします。

端末間の移動

PCで作成したデータをスマホで使いたい場合は、JSON書出 → もう一方の端末でJSON取込 の手順で移動できます。

セキュリティについて

  • すべてのデータはお使いのブラウザ内(localStorage)に保存されます
  • 外部サーバーへのデータ送信は一切ありません
  • インターネット接続がなくても動作します
  • 安心してご利用ください
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よくある質問

Q. スマホでも使えますか?
はい。スマホ・タブレット・PCすべてに対応しています。ボタンは指で押しやすいサイズになっています。
Q. 過去の日報を修正できますか?
はい。日報一覧からタップすれば、いつでも過去の日報を開いて修正できます。
Q. 業者に見せるときに金額を隠したい
ヘッダー右上の「¥ 金額」スイッチをOFFにしてください。画面・PDFの両方から金額が消えます。
Q. PDFが文字化けします
PDFボタンを押すと印刷画面が開きます。「PDFとして保存」を選んで保存してください。ブラウザの印刷機能を使うため、日本語が正しく表示されます。
Q. データが消えてしまいました
ブラウザのキャッシュクリアやシークレットモードでの利用が原因の可能性があります。定期的に「JSON書出」でバックアップを取ってください。バックアップがあれば「JSON取込」で復元できます。
Q. 複数人で同じ日報を共有できますか?
現在はJSON書出/取込による手動共有のみ対応しています。リアルタイム同期機能は今後の開発予定です。
Q. 「デモデータで試す」とは何ですか?
サンプルの工事情報と3日分の日報データが読み込まれます。操作感を確認したいときにお使いください。実データに上書きされるのでご注意ください。
Q. 全データをリセットしたい
設定画面の一番下にある「全データをリセット」ボタンを押してください。すべてのデータが初期状態に戻ります。
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