令和5年度前期 問49
分野: 安全管理
令和5年度前期安全管理
問 49
高さ5 m以上のコンクリート造の工作物の解体作業にともなう危険を防止するために事業者が行うべき事項に関する次の記述のうち,労働安全衛生法上,誤っているものはどれか。
①
強風,大雨,大雪等の悪天候のため,作業の実施について危険が予想されるときは,当該作業を中止しなければならない。
②
外壁,柱等の引倒し等の作業を行うときは,引倒し等について一定の合図を定め,関係労働者に周知させなければならない。
③
器具,工具等を上げ,又は下ろすときは,つり綱,つり袋等を労働者に使用させなければならない。
④
作業を行う区域内には,関係労働者以外の労働者の立入り許可区域を明示しなければならない。
正解: ④ 作業を行う区域内には,関係労働者以外の労働者の立入り許可区域を明示しなければならない。

解説

⑴ ○ 悪天候で危険が予想されるときは作業を中止する義務があり,正しい。 ⑵ ○ 引倒し等の作業では一定の合図を定め関係労働者に周知させる義務があり,正しい。 ⑶ ○ 器具等の上げ下ろしにはつり綱・つり袋等を使用させる義務があり,正しい。 ⑷ ✕ 作業区域内には関係労働者以外の労働者の立入りを禁止しなければならない。立入り許可区域を明示するのではなく,立入禁止とするのが正しい。

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