令和4年度後期法規
問 39
火薬類の取扱いに関する次の記述のうち,火薬類取締法上,誤っているものはどれか。
①
火工所以外の場所において,薬包に雷管を取り付ける作業を行わない。
②
消費場所において火薬類を取り扱う場合,固化したダイナマイト等はもみほぐしてはならない。
③
火工所に火薬類を存置する場合には,見張人を常時配置する。
正解: ② 消費場所において火薬類を取り扱う場合,固化したダイナマイト等はもみほぐしてはならない。
解説
⑴ ○ 火工所以外の場所では薬包に雷管を取り付ける作業を行ってはならない。
⑵ ✕ 固化したダイナマイト等はもみほぐしてはならないのではなく、もみほぐすことが禁止されていないわけではないが、消費場所での取扱いとして誤った記述である。正しくは凍結したダイナマイトは火薬類取締法で定められた方法で融解しなければならない。
⑶ ○ 火工所に火薬類を存置する場合は見張人を常時配置する。
⑷ ○ 火薬類の取扱いには盗難予防に留意する。(※出題当時の規則では見張人の常時配置が義務であり、この正誤が成立。令和6年7月29日施行の改正で性能規定化され、現行では『盗難及び火災を防止するための措置を講ずること』と改められ、『見張人』の文言は削除されている)