令和5年度前期 問32
分野: 法規
令和5年度前期法規
問 32
賃金に関する次の記述のうち,労働基準法上,誤っているものはどれか。
①
賃金とは,労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものをいう。
②
未成年者の親権者又は後見人は,未成年者の賃金を代って受け取ることができる。
③
賃金の最低基準に関しては,最低賃金法の定めるところによる。
④
賃金は,原則として,通貨で,直接労働者に,その全額を支払わなければならない。
正解: ② 未成年者の親権者又は後見人は,未成年者の賃金を代って受け取ることができる。

解説

⑴ ○ 賃金は労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものであり,正しい。 ⑵ ✕ 労働基準法第59条により,未成年者は独立して賃金を請求する権利があり,親権者又は後見人が代わって受け取ることはできない。 ⑶ ○ 賃金の最低基準は最低賃金法の定めるところによるのは正しい。 ⑷ ○ 賃金は通貨で直接労働者にその全額を支払う原則があり,正しい。

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