現場監督のデスク周りPart3|テンキー編
- テンキーなしのキーボードにしたけど、やっぱりテンキーは欲しい
- マウスから手を離さずにテンキーを操作したい
- テンキーとキーボードを分けているけど、テンキー側の遅延をなんとかしたい
テンキーレスにしたものの、見積作成や出来形管理で数字を扱うと「やっぱテンキー欲しい…」ってなりますよね。
しかも外付けテンキーに遅延があると、入力がズレて地味にイライラします。
見積作成や出来形管理、CAD操作で数字を華麗に打ちたいぞーー!!!(切実)って方に向けて、今回は、私が試行錯誤の末に辿り着いた**「現場監督にとっての正解テンキー」**をご紹介します。

なぜ「テンキーレス+外付けテンキー」が現場監督に最適なのか?

マウスから手を離さない「左手テンキー」の操作性
テンキーはキーボードの右においてもいいですが、私は断然「左側派」です。

理由は単純。右手は常にマウスを握っていたいからです。 左手で数字を打ち込みながら、右手でCAD操作したり、Excelのセルを選択したりする。この両手で役割を分担できるようになると、作業スピードが全然違います。
施工管理で数字を扱う場面は想像以上に多い
現場監督の仕事は、とにかく数字を扱います。
- 工事費の算出、材料の数量拾い
- 出来形測定値の入力
- CADでの図面作成
これらをフルキーボードの横長な数字キーで打つのは苦行でしかありません。独立したテンキーがあるだけで、デスクワークの疲労度は軽減されます。
左手のテンキー操作にも慣れは必要ですが、慣れると景色が変わりますよ。

【失敗談】Bluetoothタイプのテンキーで感じた「入力のズレ」とストレス

MX Keys Miniと併用して分かった反応速度の差
私が最初に購入したのは、見た目がスタイリッシュなiCleverのBluetoothタイプでした。 メインキーボードは名機 Logicool MX Keys Mini。これもBluetooth接続なので「ワイヤレスでスッキリして最高!」と思っていました。しかし、ここに落とし穴がありました。
「Enterが先に入ってしまう」問題は仕事のテンポを削ぐ
左手で数字を「1200」と打って、すぐさま右手でキーボードのEnterを押す。 すると、PC側の処理が追いつかず、なぜか「Enterが先に入ってから、次のセルに1200と入力される」という現象が頻発しました。
Bluetooth同士の干渉なのか、テンキー側のスリープ復帰の遅延なのか…。仕事に夢中になるほど入力速度が上がり、ズレも比例して増える。この地味なストレスが、買い替えを決意させました。
結論:体感遅延がほぼ気にならない「2.4GHzレシーバータイプ」がおすすめ
コスパ最強の定番「エレコム ワイヤレステンキー」レビュー
ストレス解消のために買い替えたのが、エレコムの2.4GHzワイヤレスモデルです。「▶︎Amazonで見る」
USBレシーバーを挿す手間はありますが、一度挿してしまえばそのままでOK。Bluetoothで感じていた「入力順の逆転」はほぼ気にならなくなりました。
充電いらずで放置できるのが、地味に最強

キーボード、マウス、スマホ、イヤホン、タブレット…。充電するものが多いと、ケーブルの付け外しが面倒ですよね。その点、このテンキーは単4形アルカリ乾電池1本で動きます。
公式の仕様では、1日8時間使う想定で電池寿命は約1.5年(目安)。
つまり、充電タイプみたいに「残量が減ったから充電しなきゃ…」がほぼ起きません。
今の時代、充電するもので溢れていますから、デスクアイテムの1つか2つは乾電池タイプのものにすると充電の手間が減るのでおすすめです。
マウスはLogicoolのトラックボールを使っていて、実はそちらも単4形アルカリ乾電池1本で動きます!ケーブルの付け替えって地味に面倒なんですよねえ。

注意点:静音ゆえの「ふにふに」した打鍵感
一点だけ気になったのは、打鍵感です。 非常に静かなので「あいつ、仕事してる?」と思われるくらい静音性は高いのですが、押し心地は少し「ふにふに」しています。メカニカルキーボードのようなカチッとした感触を求める人には物足りないかもしれません。
【比較】迷っている人へ贈る、タイプ別おすすめテンキー3選
結論、遅延ストレスが嫌ならエレコム。便利さ優先ならiClever。ロマン枠はKeychronです。
※価格は記事作成時点の目安で、変動します。
| 特徴 | エレコム テンキー | iClever テンキー | Keychron Q0 Max |
|---|---|---|---|
| 接続方式 | 2.4GHz(USBレシーバー) | Bluetooth | 2.4GHz / Bluetooth / 有線 |
| 反応速度 | 体感:遅延が ほぼ気にならない | 体感:ワンテンポ遅いと 感じることがある | 遅延がほぼ気にならない(高性能) |
| 給電方法 | 単4電池✖️1本 | Type-C充電 | Type-C充電 |
| 打鍵感・打鍵音 | 体感:ふにふに・静か | 体感:普通・静か | 赤軸、茶軸、バナナ軸選べる |
| 価格帯 | 約2,244円〜(変動有) | 約3,799円〜(変動有) | 約24,970円〜(変動有) |
| 結論 | 迷ったらこれ (仕事の最適解) | 持ち運び・切り替え重視ならアリ | 見た目・カスタム重視 |
私は①(エレコム)を推します。
↓ 本命だけ置いておきます。
「とにかく遅延ストレスを消したい」人は、まずこれでOKです。

まとめ:テンキー選びは「遅延の少なさ」が満足度を左右する
テンキーレスキーボードでデスクをスッキリさせつつ、必要な時だけ左手でテンキーを叩く。このスタイルが、現場監督のデスクワークを一番快適にしてくれます。
そして、その快適さを支えるのは「見た目」以上に**「接続の安定性(遅延のなさ)」**です。 もし、今のテンキーに少しでもイライラしているなら、2.4GHzのレシーバータイプを試してみてください。驚くほど指先に画面がついてくるようになりますよ!
MX Keys Mini(Bluetooth)とエレコム(2.4GHz)の同時運用は、干渉も感じず絶好調です。現場からは以上です!


