【ゼネコン】忙しい転勤族でも犬を飼うことはできるのか!?
正直なところ、家族の協力なしでは犬を飼うことは難しいです。。
まずは、私の環境紹介から!
・全国転勤があるゼネコンの現場監督(土木)
・7:30には家を出て、19時過ぎに帰宅。
・年上の妻(パート)
・小次郎(犬)
となってます。
犬のお留守番時間は一般的に6時間から8時間、最長でも12時間程度と言われていますので、私一人では共に生活を送れないことがわかります。
妻がパートをしており、平日は午前中のみ午後のみ、1日勤務は私がいる土日。という風な勤務時間の調整を行ってくれているのでこの生活が成り立っています。
ゼネコン勤務の人が犬を飼うということは
パートナーの協力ありきということ
私でいうところの妻ですが、妻がフルで働く正社員ではなく、パートで勤務時間の調整をしてくれているおかげで、小次郎と生活ができています。なので、お互いが家を空けて長時間働きます。という家庭では犬を飼うことは、自分たちにとっても犬にとっても厳しいんではないでしょうか。ペットシッターという手もありますが、高いですからね。。お金に余裕がある方は考えてみてもいいかもしれません。
ゼネコン勤務で独身者が犬を飼うのは厳しい
冒頭でも触れていますが、私の勤務時間は1日12時間程度、残業は日々3時間弱あります。そんな中で犬を飼うことは正直無謀です。ホワイトな会社だとしても、平日毎日8時間空けるでしょうから、勤務先の近くに自宅があり、昼休み戻れる場合に限りありでしょうか。
または会社に犬を連れて行く。笑 この可能性は限りなく0に近いでしょうか。
結局のところお金があれば解決
お金が解決してくれる
結論は、結婚してパートナーを働かせなくてもいいぐらいに金を稼いで養え!ということです!これで解決です。シンプル。深く考えないようにしましょう。
。。私は働いてもらってますが。笑
なぜ犬を飼ったのか
私が犬を購入した理由は「妻が犬を好きだった」「私が仕事をしている間、妻が一人ではつまらないから」でした。妻と結婚して、新たな転勤先で一緒に生活するってなった時に、初日にペットショップに行き、小次郎に一目惚れして引き取りました。
購入の動機は、妻が欲しがっていたということでしたが、今では私もゾッコンです。毎日、帰宅すると短い尻尾をブンブンして出迎えてもらえます。
以上、【ゼネコン】忙しい転勤族でも犬を飼うことはできるのか!?、という話題でした。
ご安全に!
正直、犬を飼うことには賛成でありませんでした。犬を飼うということは終わりまで看とるということですから、ちゃんと乗り越えられるかなとういう不安があったからです。まだ小次郎は2歳半ですが、それを考えると今も涙が出そうです。笑 悔いが残らないように、これからも妻と小次郎と楽しい思い出を増やしたいと思っています。
パソコンカタカタやってないで、散歩つれてって!!