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「施工管理を辞めたい」と思った1年目の話|10年目の現場監督が本音で語る

rinkoyu32
  • 施工管理がきつすぎて辞めたい
  • 辞めたいけど、辞めていいのかわからない
  • 周りで辞めた人がどうなったか知りたい

こんにちは、B監督です。

この記事では、施工管理10年目の私が「辞めたい」と本気で思った1年目の体験と、同期が辞めた後のリアルをお伝えします。辞めるべきか・続けるべきかの判断基準もまとめました。

  • 1年目に朝6時〜翌朝3時の生活を経験した筆者の体験談がわかる
  • 同期が辞めた後、年収や働き方がどう変わったかがわかる
  • 辞めるべき人と続けるべき人の判断基準がわかる

施工管理って、やっぱり辞めたくなるものなんですか?

現場監督3年目のたけし
現場監督3年目のたけし

正直、1年目は毎日「もう無理だ」と思ってた。でも10年経った今、あの頃の自分に伝えたいことがある。

B監督
B監督

この記事は施工管理歴10年の筆者が、自身の経験と周囲の転職事例をもとに書いています。


施工管理を辞めたいと思った理由

私が「辞めたい」と本気で思ったのは、入社1年目でした。

当時は残業規制もゆるく、朝6時に出勤して翌朝3時に帰宅する日が1ヶ月続きました。休日もほとんどなく、転職を考える時間すらありませんでした。

今では信じられないような働き方ですが、当時はそれが普通でした。2024年4月から建設業にも時間外労働の上限規制が適用され、労働環境は大きく改善されています。ただ、現場によっては依然として厳しい状況が残っているのも事実です。

厚生労働省の調査によると、土木施工管理技士の3年以内離職率は約17%。大手ゼネコンでも46.8%の社員が月45時間を超える残業をしているというデータもあります。

「辞めたい」と思うのは、あなただけではありません。

あの頃は「辞めたい」と誰にも言えなかった。言える相手もいなかったし、言ったところで何が変わるのかもわからなかった。

B監督
B監督

辞めたいのに辞められなかった理由

辞めたいと思いながらも、転職活動をする時間も気力もありませんでした。朝6時に出て翌朝3時に帰る生活では、求人サイトを開く余裕すらなかったのが正直なところです。

ただ、1つ救いだったのは人間関係でした。同じ現場の仲間と「みんなで乗り越えよう」という雰囲気があったことが、唯一の支えでした。

結果的に辞めなかったのは、現場が変わったからです。

施工管理は、現場が変われば環境がまるごと変わります。上司も、協力業者も、仕事の進め方も、全部リセットされる。会社を変えなくても「転職したような感覚」になることがあります。

私の場合、1年目の現場が終わって次の現場に移った時に、環境が大きく変わりました。あのまま同じ現場が続いていたら、辞めていたかもしれません。

現場が変われば環境も変わるって、そんなことあるんですか?

現場監督3年目のたけし
現場監督3年目のたけし

会社が変わるようなもんだよ。上司も職人さんも全員入れ替わるから、人間関係もゼロからスタートになる。

B監督
B監督

周りで辞めた同期のリアル

私の同期で辞めた人は、3〜5年目に集中していました。

辞めた後の行き先は、デベロッパーか家業を継ぐかのどちらかが多かったです。デベロッパーに転職した同期は、年収が上がったと聞いています。

Yahoo知恵袋にも、施工管理を辞めた人の体験談が多く投稿されています。

辞めてよかったと感じている人の声としては「休日に電話が鳴らない」「ゆっくり眠れるようになった」「めまいが消えた」といったものが目立ちます。

一方で、転職先によっては年収が下がるケースもあります。異業種に転職した場合、2〜3割の年収ダウンを覚悟する必要があるという声もあります。同業での転職であれば、年収が上がるケースが多いようです。

辞めること自体は否定しない。ただ、「どこに行くか」で結果はまるで違う。同業で環境を変えるのか、異業種にチャレンジするのかで、年収もライフスタイルも大きく変わる。

B監督
B監督

10年続けた結果、年収はどうなったか

私は施工管理を10年続けました。

1年目の年収は約600万円。当時は「これだけ働いてこの金額か」と思っていました。

10年目の今、年収は1,000万円を超えています

施工管理は「稼げない」と思われがちですが、経験と資格を積み重ねれば、しっかり稼げる職種です。1級土木施工管理技士を取得すれば監理技術者として配置され、会社からの評価も大きく変わります。

ただし、これは「続けた人」の話です。全員がこうなるわけではありません。辞めることで年収が上がった同期もいますし、続けるだけが正解ではありません。

大事なのは「辞めたい理由」が環境のせいなのか、仕事そのものが合わないのかを見極めることです。

辞めるべき人・続けるべき人の判断基準

10年やってきて思うのは、施工管理には向き不向きがはっきりあるということです。

続けた方がいい人

自分が中心となって物事を動かすのが楽しいと思える人は、施工管理に向いています。全ては自分次第です。現場を仕切り、人を動かし、形あるものを作り上げていく。その達成感にやりがいを感じるなら、続ける価値があります。

また、今の「辞めたい理由」が特定の現場や上司に起因しているなら、まず現場が変わるのを待ってみてください。環境が変われば気持ちが変わることは珍しくありません。

辞めた方がいい人

1人でもくもくと仕事をしたい人には、施工管理は向いていません。

施工管理は調整業務の連続です。施主、設計、協力業者、上司、近隣住民。あらゆる人との間に立って、板挟みになりながら物事を前に進める仕事です。コミュニケーションそのものがストレスになるなら、無理に続ける必要はありません。

また、心身に異常が出ているなら、すぐに行動してください。「慢性的な頭痛が続いている」「食事が取れない」「眠れない」「涙が出る」。こうした症状は体からのSOSです。

心身に異常が出てるのに「もう少し頑張ろう」って思ってました…。

現場監督3年目のたけし
現場監督3年目のたけし

仕事の穴は誰かが埋めてくれる。でも、あなたの体と心は自分にしか守れない。限界を感じてるなら、遠慮なく逃げていい。

B監督
B監督

それでも辞めたいなら

ここまで読んで、それでも辞めたいと感じているなら、まず「どこに行くか」を考えてください。

勢いで辞めてから転職先を探すのは避けた方がいいです。在職中に情報収集を始めることをおすすめします。

この記事はPRを含みます。

特に建設業界内での転職を考えているなら、建設業界に特化した転職エージェントを使うのが効率的です。一般の転職サイトには載っていない非公開求人を持っていることが多く、施工管理の経験や資格を正当に評価してもらえます。

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  • 施工管理の経験・資格を正当に評価

自分の市場価値を知るだけでも、「辞めるか続けるか」の判断材料になります。

まとめ

「施工管理を辞めたい」と思うことは、おかしいことではありません。

私自身、1年目に朝6時〜翌朝3時の生活を経験し、本気で辞めたいと思いました。でも現場が変わり、環境が変わり、10年続けた結果、年収は1,000万円を超えました。

辞めるのも正解、続けるのも正解。大事なのは「自分に合っているかどうか」を見極めることです。

中心で物事を動かすのが楽しいなら向いている。もくもく作業がしたいなら向いていない。心身に異常が出ているなら、迷わず行動してください。

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ABOUT ME
B監督
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ゼネコン施工管理10年目(土木)
どうも、B監督です。 ゼネコンで土木施工管理として10年目。施工計画・工程・安全・品質・協力会社との調整まで、現場の泥くさい実務をずっとやってます。最近はAI(Claude Code)を使って、現場で役立つツールを自作中。プログラミング経験ゼロからのスタートです。 このブログでは、「施工管理の仕事をわかりやすく、でも現場目線でリアルに」をテーマに発信中。若手が伸びるための考え方から、現場で使えるAI活用まで、使える形にしてまとめています。 転勤族として子育てもしながら、仕事だけで人生が終わらない働き方も模索中。趣味は愛犬と遊ぶこと。
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