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KY活動のネタ切れを解消するツール「KYネタ帳」|現場監督が作った危険予知ネタ180件

KY活動のネタ切れを解消するツール KYネタ帳
rinkoyu32

「今日のKY、何書こう…」

朝礼前にKYシートを前にして、手が止まった経験はありませんか。毎日書いていると、どうしても同じ内容の繰り返しになる。「足元注意」「開口部注意」──もうそれ先週も書いたやつです。

この記事では、KY活動のネタ切れを解消するツール「KYネタ帳」を紹介します。180件以上のネタから、今日の条件に合ったKYネタを自動で提案してくれます。登録不要・データも外に出ません。

朝イチでアプリを開けば、今日のおすすめが3件出てくる。あとはそこから選ぶだけです。

B監督
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この記事はこんな人におすすめ

– KY活動のネタが毎日同じになってしまう人

– 朝礼のKY発表で何を言えばいいか悩んでいる人

– KYシートの記入を少しでも楽にしたい人

– 新人でKYの書き方がわからない人


KYネタ帳でできること

条件を選んで、今日使えるKYネタを探す。やることはこれだけです。

  • 180件以上のKYネタを収録(墜落・転落、転倒、挟まれ、飛来・落下、感電、熱中症など13カテゴリ)
  • 今日のおすすめを自動提案(季節・曜日に合ったネタを3件ピックアップ)
  • 月曜は「休み明け注意」、金曜は「疲労蓄積注意」のワンポイントTIP付き
  • 使用済みのネタを記録(同じネタの連続使用を防げる)
  • データはスマホの中で完結(サーバーに送信されない)

全ネタに危険のポイント・対策・出典が書いてあるので、KYシートにそのまま転記できます。

KYネタ帳を使ってみる


なぜ作ったのか?

きっかけは「毎日同じKYしか書けない問題」です。

KY活動は安全のために大事だとわかっています。でも毎日やっていると、どうしてもネタが切れる。特に同じ工種が続く現場では、書く内容が3日でループします。

「足元注意」「開口部注意」「重機の接触注意」──もう3つしか出てこない…

B監督
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Yahoo!知恵袋でも「KY活動のネタ切れで困っています」「毎日書く内容が同じことしか浮かびません」という質問がたくさん出てきます。みんな同じ悩みを抱えています。

だったら、条件を選ぶだけでネタが出てくるツールを作ればいい。そう思ったのがスタートでした。


ネタ切れが起きる本当の理由

KYのネタ切れは、サボっているから起きるのではありません。まじめにやっている人ほど起きます。

毎日ゼロからネタを考えるやり方では、どうしても自分の経験の範囲内でしか書けません。「墜落」「転倒」あたりはすぐ出てくるけれど、「酸欠」「感電」「有害ガス」まで毎日カバーするのは難しい。

同じ場所で同じ作業、同じ天候が続くと、本当に言うことが同じになってマンネリ化します。ネタ切れの本質は「引き出しの数」の問題。考え抜いて新しい視点を見つける力も大事ですが、AIの力を借りるのも一つの手段だと思っています。

B監督
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このツールは、厚労省のガイドライン・安衛則・建災防の資料などをもとに180件以上のネタを収録しています。自分では思いつかなかった切り口が見つかるはずです。


使い方(2パターン)

パターン①:今日のおすすめから選ぶ(最速)

アプリを開くと、今日の季節・曜日に合ったおすすめネタが3件自動で表示されます。

月曜なら「休み明けの注意力低下」に関するネタ、夏なら「熱中症」関連が優先的に出てきます。気に入ったネタがあればそのままKYシートに転記するだけです。

別のネタが見たければ「別のおすすめを見る」ボタンを押すと、シャッフルされた3件が出てきます。

パターン②:条件を指定して探す

「今日は足場の作業だから墜落系がほしい」「雨だから転倒系を探したい」──そんな時は、フィルターを使って絞り込みます。

  1. 災害の型を選ぶ(墜落・転落、転倒、感電など13種類)
  2. 作業動作を選ぶ(歩く、持つ、吊る、掘るなど8種類)
  3. 天候・季節を選ぶ(任意)
  4. 「ネタを探す」ボタンを押す

条件に合ったネタが一覧で表示されます。使ったネタは「使用済み」にしておくと、次回から後ろに回されるので、同じネタの繰り返しを防げます。

KYネタ帳を使ってみる


よくある疑問

KY活動のネタはどこから探せばいい?

厚生労働省のガイドライン、安衛則、建災防の事故事例が王道です。ただし毎朝それらを読む時間はないのが現実。KYネタ帳は、これらの公的資料をもとにネタを整理してあるので、条件を選ぶだけで使えます。

KYネタ帳は本当に無料?

はい。登録も不要です。ブラウザで開くだけで使えます。データもサーバーに送信されないので、現場の情報漏洩リスクもありません。

スマホでも使える?

使えます。朝礼前にスマホでサッと開いて、今日のおすすめを確認する使い方を想定して作っています。ただし、複数条件で絞り込む場合はPC画面の方が見やすいです。


正直な限界

メリットだけ書いても信用されないので、正直に書きます。

現場固有のネタには対応していません。 「3階のあの梁のジョイント部分」のような、その現場だけの危険箇所は自分で考える必要があります。あくまで一般的なKYネタのデータベースです。

KYシートの自動作成機能はありません。 ネタを探すツールであり、4ラウンド法のシートを自動生成する機能はまだありません(今後の開発予定に入っています)。

ネタの追加・編集はできません。 収録ネタは固定です。「うちの現場で実際にあったヒヤリハット」を追加する機能は今後検討中です。


まとめ|KYのネタ切れは「仕組み」で解決できる

KY活動のネタ切れは、気合いで解決する問題ではありません。180件のネタから条件に合うものを引っ張ってくる──そういう仕組みがあれば、毎朝の「何書こう」がなくなります。

このツールは作ったばかりなので、使ってみた感想や「こんなネタも追加してほしい」というご意見をお待ちしています。お問い合わせフォームやX(@B_kantoku)のリプ・DMからお気軽にどうぞ。

まずは明日の朝礼前に、一度使ってみてください。

KYネタ帳を使ってみる

このツールを作ったAI「Claude Code」について詳しく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。

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※ 本記事の情報は2026年3月時点のものです。ツールの機能は更新される場合があります。

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ゼネコン施工管理10年目(土木)
どうも、B監督です。 ゼネコンで土木施工管理として10年目。施工計画・工程・安全・品質・協力会社との調整まで、現場の泥くさい実務をずっとやってます。最近はAI(Claude Code)を使って、現場で役立つツールを自作中。プログラミング経験ゼロからのスタートです。 このブログでは、「施工管理の仕事をわかりやすく、でも現場目線でリアルに」をテーマに発信中。若手が伸びるための考え方から、現場で使えるAI活用まで、使える形にしてまとめています。 転勤族として子育てもしながら、仕事だけで人生が終わらない働き方も模索中。趣味は愛犬と遊ぶこと。
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